人生百年時代をどう迎えるか?

写真は父でまもなく100歳を迎える。泡盛を広めたトップクラスの功労者です。妻の兄は「ヘリオス酒造」の創始者で当初はラム酒を製造していた。居酒屋ブームの走りで元国税庁職員が「風林火山」でのハブ酒を依頼された折、ハブ酒作りをすることで穂積士と知り合った。当時海洋博の開園前で全県の泡盛を扱う問屋はなく酒造ごとに営業をしていた。沖縄県酒造協同組合は近所の前島にあり当時は「泡盛産業」を称していた。穂積士の提案を受け全島の泡盛の卸販売をする喜屋武商店は沖縄初の泡盛総合卸元となる。県で唯一の存在であった。

人生百年時代、健康であるのは有り難いが年金生活を送るには2000万円の貯蓄が必要だという。経験が価値のある時代は過ぎ新しい技術への対応が重視される。少子化問題はこのままでは近い将来子供たちの生活を圧迫する存在になることは間違いない。早いうちから貯蓄を始めないと定年後の長い人生、年金では生活が出来なくなる。

3年前にEC制作を思い立ち退職してかねてからのイメージを実現することにした。卸売りでは思うような販売はできない。定価販売が絶対条件だ。ウェブデザイナーが売れるサイトは作れない、売り方を知らない、流行りのパクリで同業者が同じ仕組みを使っていることは管理画面を見ればすぐわかる。OC社のテニス仲間に聞いたら専用のアプリサイトがありプログラムを買って使っているらしい。ただのコピペでプログラムの実感がないと言っていた。プログラムを知らなくても誰でも複雑なサイトが作れるようだ、チャットGPTを使えばもっと簡単に速くつくれる。最も時間が掛かるの商品選びと写真加工で見栄えの良さは簡単にはいかない。
誰でも簡単に儲かるEC制作
に取り組んだ理由:団地に住んでいると高齢化と生活苦が目に見えてわかる。親が亡くなったら子供は住むところが無くなる。親の面倒を見たら親の年金だけが頼りになる。片親になれば事態は悪いほうへドンドン進む、「なんくるないさ」とはさすがに言えない。
子供に迷惑はかけたくない、政府は無策。65歳を過ぎたらどこもやとはない。クースがよく売れることは知っている。クースの仕入れも問題ない。沖縄には魅力ある県産品が豊富にある、島国で隣県との競争はない。日本でも憧れの環境で観光客相手の商売は繁盛している。テーマパークも近日オープンする、そこに売れるECを大量生産できるスキルがあれば何をしますか?何をしますか? 儲かるECを格安で販売 する。
大量生産といっても一人では慣れるまで慎重にする。慣れてきたらコピペで全くのコピーECを提供する。団地の学生バイトに生きた教育ができる。
「ゆいまーる団地」 が誕生します。 









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喜屋武 善和

古酒泡盛は「沖縄の宝物」コシュという日本語は辞典にはありません。辞典には「戸主」と表記されます。泡盛古酒は通常アワモリコシュと発音します、泡盛通が好んで「くーす」と発音します。泡盛古酒は世界的なコンテストでも度々受賞します、免税店で買ったVSOPやナポレオンと比較しても何ら遜色はありません。国産ウヰスキーが国内外で人気が高いのに比して泡盛製造業は苦戦中です。理由は流通の弱さかと思います。通販で大手ECモール等を利用すると利益が殆どない、利用しなかったら全く売れない。
通販酒類販売では『酒税の保全上酒類の需給の均衡を維持する必要がある』難しくて何が問題かよくわからないが大手ECモール等が酒類販売の仲立ちをすることは違法性があると考えられる。沖縄の宝物はどの酒造所であっても3000万KL未満なので通販酒類販売は可能である。専門家によく相談して大手ECモール等の対策が可能か吟味したい。それと並行して沖縄本島を泡盛古酒専門店の一大モールとしたい(陸送による配達のため本島限定になる)。